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読書感想 【セレモニー黒真珠】 

2009年08月14日 ()
子ガラスの飛行訓練に際し、心配性な親ガラスが過保護な警備を……あぁ…
うん、今日も天気だ気分も晴れ晴r 鳴き声うるさい!

しかしまぁド下手なヤツも居たモンで
いくら子ガラスとはいえ、エアも出来ないカラスなんて…。 Fランカーじゃねぇの。
ファッキンガラスだな。

家の周りに高い木があると、カラスが居付いて困りますな。
昼間はウチに近寄れないよー





セレモニー黒真珠 (ダ・ヴィンチブックス)セレモニー黒真珠 (ダ・ヴィンチブックス)
(2009/03/25)
宮木あや子

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ジャケ買い。
そりゃあーた、表紙がワカマツカオリなら買うだろう! 普通!
このイラストレーター好きなんですよねぇ
もっとメジャーな仕事増えないかな。


内容は葬儀屋さんのラブコメディ。


…なんじゃそら。




いや、この手の狭いジャンルものって面白いですよね。
業界の話、ってヤツ。 物珍しいし。

作者の名前は知ってましたが、これまでの作品を話に聞く限りでは
結構どろどろえろえろの官能恋愛が多い印象だったので構えてしまったんですが……
この作品はそんなコトはなかった!




超面白い!!




ホント面白い!
この読書感想日記でフォント弄りするってコトは、あとはもうわかるね?


シリアスな展開と、小気味良いギャグのバランスがいい。
短編連作なので章ごとで話が綺麗に落ちているのですが
話の終わりや場面の終わりなど、無駄のないセンテンスで幕を引く。
そのまとめ上げる力量は見事。 普通に上手い!

葬儀屋って聞くと、だいぶ暗い作品なのかな、と思われるだろうけど
実はサクッと読める軽いお話。
しかし軽いだけではなくて、葬儀を巡る様々な話の骨子もしっかりとしている。


主要3キャラがまたいい味出てる。
すげー楽しかったw
久々に本を1日で読破しました。





で、一言:各章扉絵も素敵すぎる。 ワカマツカオリを好きで良かった!w
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[2009.08.14(Fri) 21:23] Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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読書感想 【儚い羊たちの祝宴】 

2009年07月26日 ()
しばらく使ってない間に
なんだか使いづらいシステムになった感が。
アフィでも登録するかなぁ。



さてこれ何ヶ月前に読んだ本だべね?



儚い羊たちの祝宴儚い羊たちの祝宴
(2008/11)
米澤 穂信

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短編連作ミステリ。
収録作は5話。

『身内に不幸がありまして』
『北の館の罪人』
『山荘秘聞』
『玉野五十鈴の誉れ』
『儚い羊たちの晩餐』


各話に具体的かつ物語性のある繋がりは、仄めかされる存在だけ、としか言えないが
まぁあると言えばあり、ないと言えばない。

なので、実際どこから読んでも良いのだが
「短編が連作されている」
というコトは、その収録作品の並びにも深い造詣があるコトも多々。
出来れば順に読んでいただきたい。
各話の詳細なあらすじ紹介は割愛させていただくが
それぞれの話を繋ぎ止めている存在、という話の構図をオチに持ってくるのは
割とありがちな展開だ。



中身はというと、ここで帯の文句を持ち出したいと思ふ。

あらゆる予想は,最後の最後で覆される――。

ラスト一行の衝撃にこだわり抜いた,暗黒連作ミステリ。




ミステリの醍醐味といえば、このどんでん返し。
この作品ではそれに徹底的にこだわった……という。



正直に言えば、『誇張しすぎ』ですな。
ラスト一文で綺麗に落ちてたのは一編くらい。
それ以外は最後数ページに渡って真相が明かされていったので
肩透かし、という印象のが強い。


一つ一つの物語は
「次はどんな話なんだろう」
と読み込ませる内容だっただけに
帯で期待させすぎる仕様になってしまってるのは、少し残念かなぁ。


いや、「物語の着地点としての落とし所」っていう風に捉えられたら
ぁあいい文句だなぁ
みたいに思えたりするんですが
ミステリで『ラスト一行の衝撃』とか謳われちゃうと
どうもイメージ先行で「おいおいそれまでの内容ひっくり返るくらいですかよ!?」みたいな変な期待というか
本格ミステリ風を思い描いちゃうよね。 しょうがない、これ。


内容自体は、いつも通り安定した作品でしっかり作りこまれてるから
トリックに集中出来たのは良かった。




しかし全部が全部、
上流階級というか、豪奢な金持ちに関係もしくは従事する女性の一人称
というコトで、米澤さんは何か地主とか金持ちに思うところがあるのか?(笑

この人の作品には、よく「○○家」みたいな、時の権力者みたいな家柄が現れる。
まぁ文体が達者なので、古風な設定やらは似合うんですけどね
逆に何かあるんじゃないかと思ってしまう…(笑



全体的にダウナーな感じの作品で、良い内容でした。
ミステリの良さが手軽に味わえる、ちょっと暗めな内容ですが
まぁ僕はそーいうの好きなんで。






で、一言:しかしこれ久々にやると、やり方忘れますね。 定期的にやる気力はないのよ。

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[2009.07.26(Sun) 00:12] Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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漫画感想 【ももんち】 

2009年05月13日 ()
まなも「また何かマイナーな漫画でも買ったんですか!!」

失敬な!
冬目先生はメジャーもメジャーじゃないか!
知らない人などおるまいて。




ももんち (ビッグコミックススペシャル)ももんち (ビッグコミックススペシャル)
(2009/04/30)
冬目 景

商品詳細を見る



実はamazonには商品画像がないのですが、こう、ごにょごにょっと、ね…。
はい表紙の出来上がり!
img srcってヤツですな。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

主人公、岡本桃寧。
性格はおっとりマイペース。
この春、高校を卒業し、美術の予備校に通うことになり
貧乏ながら1人暮らしを始めることに。
そんな日々を優しい家族や友人たちに見守られながら送るももにも
何やら気になるオトコノヒトが現れて…?

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

みたいな。
まぁなんですか、少女漫画みたいなモンですなこりゃ。
あとがきにて作者が「目指したのは昔の少女漫画」と示したことからも明らか。
いや、俺には80年代の少女漫画の素養はありませんが
雰囲気は判るじゃん?w


中身としては、とにかくおっとりしたももの性格から伝わる
作品全体の柔らかさがいい。

とかく、冬目作品といえばその「田舎の因習めいた陰鬱さ」がクローズアップされがちであり
どこか暗い影を落とした作品群が多いのが特徴だと思われますが
『ももんち』に限っては

1:いわゆる草食系の女主人公が一貫して物語の主役であり続けること
2:主人公・ももの純朴さからくる作品のまとう雰囲気
3:周りの人間関係の柔和さ

などの要因により
読んでる側に不安をもたらさない、というのが大きいんじゃないだろうか。


また、この作品は、男女の距離感を
あからさまな「好きです」で示さない点が素晴らしい。
微妙な機微が間接的に表現されているのがいい、と思った。
(言い換えればそれは奥手同士の恋愛観なので、やきもきする読者も居るかもだが)



そして特筆すべきは「漫画的表現の多さ」である。





……あー、評論的に感想書くのは難しいですねー…。
「~だと思った」で〆ちゃうのは小学生の作文! 使ってるけど!



まぁなんですか、とにかく、ももが可愛いんですよ!

漫画の感想なら
画像を載せてやったほうが、断然、視覚的に訴える情報は増えるので
出来たらそっちのほうがいいとは思いつつ
キャプるのがめんどいんですねぇ(えー

今度暇なとき試みてみますよ。



内容も良くて絵も良いと、文句のない作品だった。
おまけに1巻完結なので、さらっと何か読みたいときとかにもオススメ。
既に完結してるので、冬目作品恒例の「続刊が出なくて待ち遠しい病」に掛からないで済むね!w


実は『イエスタデイをうたって』と舞台はほとんど変わらないんですよね。
出てくる人物も若干繋がりがあるし。


いやぁ、これは当たりだね。






で、一言:髪型とかがだいぶ似てて、数年前の妹見てる感覚。(えー

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[2009.05.13(Wed) 01:32] Trackback(0) | Comments(4) 見る▼
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COMMENT

by sibutaku
学校にあったんで立ち読みしてきました
おもしろかったです
買おうと思いましたが700円だったので今度にしました

by しぅ
凄い学校だな!w
生協とかに置いてあったとか?

ARIA好きなシブタクにはツボだったかもしれませんね!
あと、君はこーいう娘とか好きやろw

by sibutaku
学校の本屋の新刊漫画コーナーにありました
こういうやさしい空気漫画は結構好物です

いもうとさんください

by しぅ
せめてせんせいがだいぱんしないひとならよかった

ぽちょむきんつかって
「あー、くそげー!!」
とかいわないひとならよかった

せめてせんせいがゆとりじゃなきゃよかった

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